においとかおりの本 ふたたび
2015/10/17
試験16日前
ここ最近この時間帯なるとSimplog立ち上がらない
状態やって、毎日続いてた更新が途絶えてもた。。
もったいな。
今読み進めている本、興味深い話題をひとつ。
嗅覚のシステムについて
視覚や聴覚は大脳のそれぞれの感覚野で認識され
それが記憶にあるものなのか、あるいは楽しいもの、
イヤなものなのかを判断するが、
嗅覚は匂い(データ)をいきなり扁桃体(情動)や
海馬(記憶)へ送る。
つまり、なんの匂いかわからない状態のまま
『気持ち』の分野へダイレクトに行く、ということ。
「なんや、クサイな。ああ、懐かしい。。」
じゃなくて
「なんか懐かしい匂いやな、でもクサイぞ。」
みたいな。
危険を避けるための原始的な反応やねんな。
おもしろい。知れば知るほどオモロイ。
---Simplogの過去記事より---
アロマテラピーを知り、深く興味を持ち始め、
JAEAアロマテラピー検定を受験するまでに
至った時期の記録です。
白紙の状態だから気付けること、
初めての精油に対しての反応など、
自分にとっても貴重な資料になるので、
ここに転載、書遺しておきたいと思います。
---Simplog id:moccian-michel---