アロマノトビラ

~カオリノチカラ~ オトコのアロマ

日本アロマ環境協会(AEAJ)会員になる

日本アロマ環境協会(AEAJ)会員になる

AEAJ加入

2016年、明けましておめでとうございます。

本年さらに有益な情報を発信できるよう頑張ります。

 

さて、元旦早々にずっしり重い郵便物が届きました。

AEAJ会員加入の書類です。

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思えば…

 

11月1日の検定試験

 

12月1日の検定合格発表と認定

(通知そのものは12/7に到着)

 

通知の到着後ほぼ間もなく入会申請と

アドバイザー講習申し込みを経て

 

今回の入会手続完了案内通知。

 

…結構時間がかかるもの、なんですね。


環境カオリスタ検定とは連動していない

実はワタシ「環境カオリスタ検定」の方も受験していて
できればこの「AEAJの会員資格」での申込みを
したいと思っていたのですが、
この「カオリスタ検定」の締め切りが12/31。
検定の答案送付と検定料の振り込みが要件だったので
12/29あたりが最終締め切りとして
それまでに会員資格の証、会員番号がわかれば、
と思っていましたが、ひと足遅かったようです。

 

同じ協会が運営しているのである程度連動しているもの、
と思い込んでいましたが、仕方ありません。

個人的な都合はどうあれ、AEAJも組織として
決して小さいわけではありませんので、
「手続き」にはある程度時間を必要とするのでしょう。

 

AEAJ加入時送付物

 

ではこの分厚い封書の中身を紹介しましょう。

 

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・会員カード

 会員資格は4月~3月と学校の学年期と同じ期間。
 なので11月検定試験後の加入だとその翌年3月末日
 までが有効期限となり、実質3ヶ月間しかその資格
 を謳えません。


 それでも支払う会費は半年分。
 それを、「少し残念」と思うのか、あるいは
 入会時には入会金の支払いもあり、「初期費用」
 として「年会費が半額で済む」と考えるのか、
 それは人それぞれ。。

 ともあれ、これで様々な割引制度や
 AEAJのWEBサイトでのフルサービスを利用できる
 ようになりました。これが何気に大きい。

 

・アロマテラピー賠償責任補償制度のご案内
 
 内容を読んで改めて知りました。
 会員であること、即ち

 「補償制度に自動加入」

 なんですね。

 協会としては様々なリスクを直接持ち込まれる
 よりも、会員として認めた者に対しては強制的に
 補償制度にも加入してもらうことでリスク回避と
 信用防御をする、ということでしょう。

 さらに保証金の支払いが発生するものだ、と
 思っていました。というかそういう補償制度が
 あるなら必ず加入するつもりでいたので、
 自動加入なら、むしろ有難いこと。

 

・書籍販売ご注文方法のご案内

 AEAJでのアドバイザー以降の上位資格には
 必携とも言える「アロマテラピー用語辞典」を
 手に入れようと思っていました。
amazon  でも割引していないようなので(2016/1月現在)
 会員割引制度を利用して早速発注しました。
 
 ※「卸」を想定した価格設定のようでかなりの
  割引でした。(AEAJとして公開していないよう
  なのでここでも表示は控えます)
  とはいっても送料・手数料等でかなり差が縮まる
  ため、amazonで割引されるようになるとそんなに
  変わらなくなるかもしれません。
  一度の複数種類、複数冊申し込む場合に、相当
  効果を発揮しそうです。利用しない手はありません。

 

・資格マニュアル

 AEAJ会員資格が前提の認定資格の受験手引書。

 アロマテラピー検定1級、2級は誰でも受験し、
 これに合格すれば誰でもその資格を名乗れますが

 「アドバイザー」
 「インストラクター」
 「セラピスト」

 この3つについては日本アロマ環境協会(AEAJ)
 の正会員であることがその資格取得の要件。

 今回その正会員となって、それら資格取得のための
 手順書のようなものとなっています。
 
 先に「カオリスタ」受験のことを書きましたが
 そのこともあって、今年3月にある、
 時期的に連携しているように見える
 
 「アドバイザー」→「インストラクター」の連続取得

 が実現可能なのかどうか、について若干不安に
 思っていましたが、このマニュアルによれば
 「最短スケジュール」として紹介されていたので
 可能であることが判明しました。
 (※今年の目標が明確になりました)

 
・AEAJ機関紙(2015冬号)

 よくあるこういった「協会の機関紙」というのは
 ひとつふたつ読みどころある記事が見つかれば
 良い方で、あとは広告の類ばかりで、ざらっと
 目を通しただけですぐに「ゴミ化」してしまいがち。

 しかし、ワタシにとってこのAEAJの機関紙は
 隅々まで読み込んでしまう「保存版」。

 確かに後ろ3分の1は広告。でも本体記事はかなり
 チカラを入れて編集されているように見えます。
 特に今号の特集、「本で広がる香りの世界」は
 ちょうどこの年末年始の時間のある時だから
 よかったものの、普段平日忙しい時なら、睡眠
 削って読み込んでしまいそう…

 

・各種リーフレット
 
 その他諸々、リーフレットが入っていました。
 
 「アロマテラピー はじめの一歩」
 「アロマテラピー ボランティア活動のすすめ」
 「環境カオリスタ検定ガイド」
 「イベントスケジュール」
 「会員優遇サービス店一覧」
 「協会社員名簿」 
 「第34回アロマテラピー検定に関するお願い」
 (検定告知のポスターや募集要項設置のお願い)

 


今年一年、

『アロマのプロフェッショナル』への階段を

一歩ずつ着実に踏んで行きます。

今回のAEAJへの入会も情報収集、知識取得のための
「いち方法」に過ぎません。

次なる目標、「インストラクター」への挑戦もしかり。


「アロマテラピー」が、いや、

『香り』がヒトに与える影響、全般について

少しでも多く知りたい!

 

そんなワタシが知り得た情報を可能な限り、
ここで発信していきたいと思います。

 

2016年、どうぞよろしくお願いいたします。