アロマノトビラ

~カオリノチカラ~ オトコのアロマ

おすすめアロマ本 『ぜんぶわかる 人体解剖図』

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アロマ関連書籍 ~図書館~

アロマテラピー、またはアロマ、香り、匂い、嗅覚などに
関連する書籍を紹介します。
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今回のおすすめはこちら。。

 

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『ぜんぶわかる 人体解剖図』

坂井建雄・橋本尚詞著 成美堂出版

 

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今回はアロマ関連本、というよりも

資格試験関連本、になりますね。

 

AEAJ 日本アロマ環境協会が推奨する

参考図書のひとつ。特に資格取得を

目指すひとの参考に供するもの、

とされています。

 

アロマテラピーインストラクター、

セラピストの資格試験においては

「解剖生理学」もその範囲に置かれる

ので、より詳細な知識を得るために

「不可欠」の一冊。

 

実際、ワタシも市販の参考書だけで

なんとかなるもの、とタカをくくって

いたものの、甘いあまいっ!

 

解剖生理学なんて分野、

表層の文字情報だけ眺めていても、

理解できるものではありません。

それはどんな分野にも言えることでは

ありますが、わからない語句を調べても

調べた先の語句がまたよく分からない、

という堂々巡りの時間のもったいなさ。

 

まさに「百聞は一見に如かず」

図、画、絵、イラスト、グラフ、

様々な角度、見地からの説明に

「ああ、なるほど…」

 

インストラクター試験学習の開始から

これを備えておけば、「あいまいなまま」

の知識を不安定に定着させるような事に

ならなかったかもしれない。

 

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例えばこのページ。

 

脳については、カンタンな略図の形で

このあたりが大脳辺縁系で、海馬と

偏桃体が、大体こんな感じで…と、

「ふわっとした知識」で「知っている」状態。

「脳神経のうち、三叉神経が一番大きい」

という「文字情報だけ」「知っている」状態。

 

そういったものが、詳細かつナマナマシイ画

で表現されていたら、イヤでも目に焼き付く…

 

インストラクター、またはセラピストを

目指す、と決められたアナタが全くの

「初心」からのチャレンジならば、

この『参考資料』は必ず手に入れておくべき!


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<目次>

序章 人体解剖の歴史

1章 総論

2章 頭部・頸部

3章 胸部

4章 腹部・背部

5章 上肢・下肢


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『ぜんぶわかる 人体解剖図』

坂井建雄・橋本尚詞著 成美堂出版

 

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