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アロマノトビラ

~カオリノチカラ~ オトコのアロマ

実践アロマテラピー『花粉症対策』

実践アロマテラピー『花粉症対策』

3月になりまして…

 

ワタシのところでは昨日夕刻あたりに、

「スイッチ」が入ったようで…

 

ついにやってきました花粉の季節。

 

ワタシの場合、例年まず「異常な鼻水」

にはじまり、やがて目のかゆみが出て、

それがピークになるともう呼吸も苦しく

頭全体が熱っぽくなります。

 

ところが今年は

いきなり目のかゆみから来てる…

 

なんだ?違う花粉か?

 

目薬の準備がまだで、

とりあえず疲れ目用のヤツを入れて

潤わせる…普段でも少ししみる目薬が

さらにしみて気持ちいいやら痛いやら。

(よいこはまねしないように…)

 


さて。

 

今年のワタシは去年の今頃とは違って、

アロマテラピーの知識がある!

(ほんの少しのかじりかけの断片的な)

 

何がどう効果を表すのか、

自分の身体でいろいろ試してみることが

できる!おもしろそう!

それで少しでも

快復の方向に持っていくことが

できたら、その分知識も増えて一石二鳥!

 

ではさっそくやってみましょう!

 

 

スプレータイプで行こう!

→噴霧すれば一時的な芳香浴に、

→マスクにシュッとひと吹きで口元バリア、

→ティッシュにひと吹き、それを直接

 嗅ぐことで、少し強めの効果を期待、

→手指に吹きかけて簡易消毒液に…

 

スプレー式にすると、こんな風に

いきなり使い道のバリエーションが

広がります。

 

今回はこれで行きましょう。


精油ほか材料一式を用意する。

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・ラベンダー 2滴

・ティートリー 3滴

・ユーカリ・ラジアタ 3滴

・無水エタノール 5ml

・精製水 35ml

・スプレー容器 50ml

 

順番に混ぜていく。

まず無水エタノールをスプレー本体へ。

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そこに精油を落としていきます。

f:id:moccian:20160302232423j:plain

 

精油を入れる順序はどれでもOK。

 

よく振ってまぜます。

 

これに精製水を追加して希釈します。

 

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これで出来上がり!

 

本来、分量をきっちり量るべきで

ビーカーやスポイト等、道具はあった

方がいいのですが、

希釈度合が極端に濃いものでなければ大丈夫。

 

料理の場合に塩や砂糖を極端に入れすぎない

のと同じ、と言っちゃっていいのかな^^?

 

ともかく完成!です。

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ここで自分のための復習も兼ねて…

【ユーカリ・ラジアタ】

…オキサイド類の1.8シネオール

 モノテルペンのαピネン

→抗ウィルス、風邪の症状全般、

 もちろん花粉症にも効果あり。

 αピネンに空気浄化の効果も。

 

【ティートリー】

…モノテルペンアルコール類の

 テルピネン4オール

 ユーカリと同じく1.8シネオール

→抗ウイルス、殺菌効果あり。

 

【ラベンダー】

…エステル類の酢酸リナリルに

 鎮静・鎮痛作用。

 

とにかく呼吸器にはユーカリ。

特にのど・鼻にはラジアタ、

もう少し奥の方、肺にはグロブルス、です。

 

ほぼ1%希釈ですが、ユーカリもティートリーも

その存在感がハンパなく、ラベンダーがほとんど

かすんでしまいました。。

 

でも、嗅ぐからに効きそう。

しかしこれではあまりにスタンダードなので

自分なりのアレンジを加えてみたくなりました。

 

ベンゾイン(安息香)です。

バニラの甘い、お菓子のようなスゴクいい香り

なのに、なかなかお声がかからない

カワイソウな存在。。

 

この「ピネン臭」キンキンのアロマにどんな

味と作用を添えてくれるのか。。

 

やってみましょう。

 

この精油はドロッとしているので

「一滴」とか落とせません。

そしてまた、極々少量でも

「イッパツで大勝利」できる強い甘い香りを

持っています。

 

なので、つまようじを持ってきました。

先を瓶の中につけて、こびりついた精油を

すかさずスプレーボトルの中の液体に移す。

 

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エッジの利いたユーカリティートリー連合の

香りにほーーんの少し、甘い空気が混ざりました。

 

いいかも!

 

ちなみに

【ベンゾイン(安息香)】Styrax tonkinensis シャム 

…芳香族アルデヒド類 バニリン

 エステル 安息香酸エステル

 抗炎症、過敏な神経を穏やかに、バランスをとる

(アルデヒド類、免疫賦活作用…逆効果なのかな?)

 

さて、この40ml。何日もつでしょうか。

 

そして、ワタシの花粉症の症状は果たして

抑えられるのかどうか。。


ということで、

”オッサン”ひとりでもこうやって、自宅で

『アロマテラピー』を実践できるんです。

 

途中でも書きましたが、

ビーカーやシリンダー、スポイトとか

使って規定量を守って調整するのが、

本来ではありますが、最低限の知識を

持つと、自分であれこれ調べながら、

ある程度目分量ででも、

また、身の周りにあるものを使って、

心身を元気にする手段、アロマテラピー

を実践できるんです。

 

気軽に始めてみましょうよ。

 

最低限の知識→検定の知識があれば十分。

しかもこの検定のハードルはかなり低い。

 

www.aromakankyo.or.jp

 

 

ところで…

冒頭に書いた「今年は鼻からじゃなくて

いきなり目に来た」、というのは、つまり

やはりカオリのチカラなのではないか、

と気付いたところです。

 

今、日常的にラベンダーとティートリーの

香りをずっと体にまとっている形になって

いるので、それが功を奏しているかも知れない。。