アロマノトビラ

~カオリノチカラ~ オトコのアロマ

ハンドセラピー講習受けてきた

AEAJ認定 アロマハンドセラピスト資格

取得のための講習を受けてきました。

 

今年(2016年)春のAEAJアロマテラピー

インストラクター資格「必須履修」の時

にお世話になったスクール。

 

moccian.hatenablog.jp


↑なんで「マスター」なのか、なのもこの記事で。


マスターの元へ再び訪れることに。

…つい半年前のことなのに、

懐かしさを感じる教室。


たった1日、5時間の講習。

当日の内にできるだけ多くのことを

吸収しなければならない。

そんな緊張感…

 

…もあったけど、基本的にこのスクール、

「楽しい」んですよね。

四角四面に知識を注入するんじゃない、

知っておくことの大切さ、と同時に

楽しさをそこに加えてくる。

だから「5時間じゃ足りない」というのは

学ぶことが多すぎて、というのではなく、

「もうちょっと教えて」となる、

そんな場所。

 

そういう意味で「あっという間」でした。

 

f:id:moccian:20160925091317j:plain

 

そして実習。

ハンドセラピーだから一対一の対面。

そしてほぼ間違いなく実習相手は女性。

 

「気恥ずかしさ」は少なからずある。

 

それと同時に気掛かりだったのは、

相手の方に対しての「悪いな…」という思い。

 

今後、実際の現場ではほとんどのケース、

対象相手は女性なのだろうし、

実習でいきなり「イレギュラー」

というのも…という意味で。

 

でもマスターの一番最初のひと言で

全部ふっきれた。

 

『相手が男性なのはラッキー』

 

レアケースだからこそラッキー、と

言っていただけたことで、

気後れしていた部分が全部飛びました。

そう、「関係ない」んですよね。

 

現場出たらそれこそ

「イレギュラーがレギュラー」な状態。

 

あと、気恥ずかしさから気後れする、

と思うところがあるのなら、

そのスクールなり教室と、

インストラクター講習等で信頼関係が

ある程度あれば、大丈夫。

自信持って臨んでみましょうよ!

というのが、今回の投稿で強調したい

ところのひとつ。

 

アロマ・ハンドセラピーは

 

・触れること、コミュニケーション。

・さすること、心地よさ。

 

ここにアロマ、香りのチカラを加える

ことで、その二つの効果を増大させるもの。

 

最初は恐々(こわごわ)な感じなので、

「さする」こともほとんど力は加えない

のだけど、逆に自分がやってもらうと、

特に手の平や甲を揉捏法でほぐす場面

(手の平や甲を押し広げて揉む)では

かなりの力を加えてもらう方が心地いい。

 

f:id:moccian:20160925091912j:plain

 

やっているのを見て

やってみて

やってもらって

やってみる

 

まさに実習。

 

f:id:moccian:20160925091846j:plain

 

最初は手順を追うだけでも大変な感じ

だけど、慣れてくれば相手の反応も

分かってきて、その対処もできるように

なる。

 

それに、自分も受ける側にあるので

「手だけ」なのに全身軽くなった気分。

 

まさに「もうちょっと教えて」でした。

 

履修証明書をもらって

今回の実際の申請期間は10月の中頃なので

「資格証」をもらえるのは11月末頃。

ちょうど「検定一級」を受けて一年後になる。

 

まぁとにかく

実務の資格なので、「現場」でどんどん

使っていかないと全く意味がない。

 

今回実習の相手をして下さった方は

現役の看護師さん。

もう現場でも実用されているそうなので

さする部分なんかはすでに的確。

 

場数は絶対に必要。

さて、それをどうやって積み重ねるか、

が今後の課題。

 

f:id:moccian:20160925092108j:plain

 

ともあれ、ともこさん。そしてマスター。

お世話になりました。ありがとうございました。