アロマノトビラ

~カオリノチカラ~ オトコのアロマ

頚椎ヘルニアとアロマテラピー 2

前置きはこちらの記事を。。

 

moccian.hatenablog.jp

 

今回は初期あたりの経過を時系列で。

 

●4月20日頃 右手の違和感

・右手中指の感覚が鈍くなる

上手く動かせないことに気付いたのがこの頃。

そこから数日かけて中指から小指までが不自由に。

握る方向には曲がるのだが、パーの状態にできない。

(指を反らすことができない)

左手は大丈夫。こんな感じ。

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こんな風に右手を広げたいけど、

 

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薬指、小指は言うことを聞いてくれない。

この写真は実はさっき撮ったもの。

先月は中指もここまで立ち上がってくれなかった。

少しだけ回復してるんです。

 

しかし、手というのはさすがに複雑な動きをするので

指が半分動かなくなると動作がかなり制限される。

 

例えばこの状態になると

 

箸がダメ。食事そのものが苦痛になりかねない。

ペンがダメ。親指と人差し指でつまんで書いてみると

わかると思うが、走り書きはまず無理かも。

 

私が一番困るのはPCのキーボードです。

 

日中の仕事はほぼPC利用。

全指でのタッチタイプと比べて、人差し指一本打ちの

スピードの差、ミスタッチの数、恐ろしいほど効率が

悪くなっています。

 

しかし、この時点で「ヘルニア」と確定できるわけでは

ないので、12年前お世話になった病院を再訪する

ことにしました。

 


●4月26日 10年ぶりの再診

 

症状が安定していて進まず、右手の違和感のみ。

12年前のときは痛くて仕方なかったのだけど、

今回はそれがないのでそれは救いかも。

だからこそヘルニアかどうかの特定ができなくて

仕事の時間をあけ、病院で診てもらうことに。

 

名前も内装も変わってしまった病院。

再診にあたって、診察券は有効だったけど、

前回のカルテが残っていない、という。

 

当時の担当ドクターの名前を挙げると

どの窓口でも一様に懐かしげな反応。

中のヒトの動きはあまりなかったようだ。

当時の担当ドクターは数年前、別の場所で開業され、

元気に地域のお役に立たれている様子。

 

レントゲンを撮る。

 

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その画像診断からやはりヘルニアの可能性が見える。

MRIも撮りたいが、予約日時は後日となった。

 

●この時のアロマテラピー

・睡眠時のラベンダーを少し増やす

もう日常となっている就寝時の芳香浴。

いたってシンプルにラベンダーとオレンジスイートを

ティッシュに落とし、ガーゼハンカチで包み、

枕の下に忍ばせておく。

ラベンダーの鎮静効果を期待して、気持ち増量

(1摘を2摘にするくらい)してみる。

あまり多すぎても今度は刺激になってむしろ寝れない。

適度、適度。