アロマテラピー・インストラクター試験勉強中
アロマテラピー・インストラクター試験勉強中
先日、インストラクター試験について「未学習」の状態で
模擬問題を解いてみました。
問題の中にはアロマテラピー検定1級の知識で
解けるものもいくつかあります。
しかしやはり「解剖生理学」等、まだ知識のない
分野では全く箸にも棒にも掛からない状態。。
「まぐれ当たり」が多かった「良い点数」で
ちょっといい気になってしまっているのを正さねば!
と、今それぞれの問題を
一つひとつ復習しているところです。
今日はその一部を紹介。
解剖生理学:嗅覚
ここは一部、アロマテラピー検定の範囲でも
あるので、一度は見知っている知識もちらほら。
ところが、いくつかもう忘れかけている。。?
記憶がおぼろげになっていて、つまらないところで
ミスしてたり。。。
テキストに戻ってもう一度正しい知識を定着させないと。
だから『資格マニュアル』にも参考図書として
「アロマテラピー検定公式テキスト」を挙げていたのか…
ちゃんと憶えておかないと!
嗅毛→嗅細胞→嗅神経→嗅球→嗅索→嗅覚野
解剖生理学:皮膚
全く新しい知識の分野になります。
ここもいくつか「運で当たった」解答があったので
ちゃんと『知識』として入れなおす必要があります。
表皮→真皮→皮下組織
表皮 角質層(無核になる)
→淡明層
→顆粒層
→有棘(ゆうきょく)層
知覚神経が分布 有棘細胞・ランゲルハンス細胞(免疫細胞)
→基底層 角質産出細胞(ケラチン細胞)
メラノサイト(メラニン細胞)
「ターンオーバー」= 肌周期のこと(表皮の新陳代謝
真皮 乳頭層
→網状層
皮膚ってこんな複雑だったんですね。。
覚えることがいっぱい。大丈夫かな... ?
まぁ、楽しんでやっていこう。