アロマノトビラ

~カオリノチカラ~ オトコのアロマ

復習!インストラクター12 メンタルヘルス

今日アップする予定の原稿をクラウドに

打ち上げるのを忘れてしまい、

一から書き直し…

このシステム、ちょっと考えないとやな。

実はこれで3回目くらい^^。

 

ところで、帰宅するとAEAJの大きな封筒

が届いていました。

 

「あ、あれだ!」

機関紙も楽しみだけど、今回は例の、

 

「アロマブレンドデザイナー」

 

の公式テキストがもらえちゃうという。

 

楽しみが増えました。

 

で、もうひとつ荷物が届いていて…

 

あの、いとうせいこう氏が師と仰ぐ

松岡正剛さんの本。

 

 

この番組以来、すごく惹かれてしまって、

まずこの人の本をひと通り読んでみたい、

と注文していたものが届いたのでした。

 

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読みたい本がたくさん。

 

シアワセ。。

 

 


△前回の復習△


・メタボ認定要件となる症状、

 腹囲の異常値と併せて、3点挙げられていたが

 何の異常数値だったか、3つとも答えよ。

 

 

・便秘について、次が要因となるものの名称を

 下記から選んで答えよ。


A 何度もガマンした結果。

B ストレスが原因。

C 老化、腹筋の衰え。

 

1 直腸性(習慣性)

2 弛緩性

3 痙攣性

 

 

 


--------------------------
答:

<メタボ>

 1. 血中脂質
 2. 血中糖度
 3. 血圧

この3つのうち2つ以上、異常値がみられると
メタボ認定!でしたよね。


<便秘>

A何度もガマンした結果 ⇒ 1 直腸性(習慣性)
Bストレスが原因 ⇒ 3 痙攣性
C老化、腹筋の衰え ⇒ 2 弛緩性

 

 

▼本日の学習▼

テキストP44-45  ストレスと疾病

 

ここも問題にしやすいだけじゃなく、

アロマテラピーが「セラピー」たりうる

根幹部分ともいえる分野なので、

しっかり勉強しておきたいところ。

 

■ストレスの原因・ストレッサー

※テキストの並びを少し変えて、

 書いて憶えることにしました。

 

▽体内に侵入してくるもの

 

・化学的要因 (薬物、たばこ、添加物等)

・生物学的要因(細菌、ウイルス、カビ、花粉等)

 

▽環境に由来するもの(体の外側)

 

・物理的要因 (風、光、音、温度等)

・社会的要因 (家庭、学校、職場等)

 

▽自分自身に問題

 

・心理的要因 (不安、緊張、怒り等)

・身体的要因 (疲れ、不眠等)


ハンス・セリエのストレス学説はざっくりと…


ややこしいのはここから。。

 

■ストレスにかかわる疾病

 

大きく分けて3つある、ということ。

 

ざっくり言うとこういうこと。

 

1 心身症  身体に症状が現れるもの(下記以外)

2 不安障害 適応障害・パニック障害・PTSD

3 気分障害 うつ病

 

 

これを理解した上で、

それぞれの中身をきっちり憶えて行きます。

(特に病名)