復習!インストラクター17 解剖生理学5
暑いです…
そろそろ梅雨明け宣言入るでしょうか、
雨が切れた途端にいきなり「猛暑」ですね。
通勤で使う電車もやたら冷えていたり、
ガマン大会か!いうほど
社内を湿気でムンムンさせて平気な電車が
あったり、余計体調崩しそうな、
一番不安定な時期…
ま、ここを乗り越えると夏全開!ですよ!
とにかく汗が出たり引いたりで、
ハダがペタペタ、オッサンだって、これは
実際気持ち悪いもので、
だから「おしぼり」なんか出てくると
顔やなんかをゴシゴシやってしまうわけで。
おしぼりがなくとも、私が今一番手放せない
のはタオルハンカチ。
ローズマリーとレモンを2滴ずつ含ませた
ティッシュをしばらく挟んでおくと
そのタオルハンカチに香りが移って
それでもって顔をゴシゴシやる時も
これがかなり爽快!
ローズマリー+何か
の組み合わせが良いようで、
レモンが暑苦しければ、ジュニパー辺りでも
相当気持ちいい。
女性には少し「キツ過ぎ?」と思われそうな
組み合わせでも、そのあたりそこまで
鋭敏じゃないオトコにはちょうど良いものです。
さて、今日はここを復習しました。
▼本日の学習▼
テキスト P56-59 免疫系
ここの項目は、ダラダラと憶えにくい単語が
ずらずら出てくる、と言うワケではなく、
ある程度「脳内地図」を作ってしまえば楽に
(楽なものはありませんが、比較的という意味で)
インプットすることができるはず。
「地図」を描くので、やはりノートを駆使します。
P56-57の図表はいろんな要素を凝縮して
図中に入れ込んであるので、
パッと見、わかりにくい。
でもこれを一たんシンプルなものに仕上げて、
P58の説明を読んでから、この元の表を眺めて
みると、よく解るようになります。
・シンプルに仕上げる
1.血液は「血漿」と「血球」に分かれる
2.血球は「赤血球」と「白血球」と「血小板」に
分かれる
3.白血球は「顆粒球」と「単球」と「リンパ球」に…
4.顆粒球は「好中球」「好酸球」「好塩基球」に…
5.単球はマクロファージへ
6.リンパ球は「T細胞」「B細胞」「NK細胞」に…
まずはこれだけの表を作って、
頭の中に「地図」としてインプットします。
そうすると、免疫システムの仕組みや、
どれがどれに関与していくのか
(たとえばマクロファージがT細胞へ抗原提示するとか)
の順序が位置関係で把握できるようになります。
そこがしっかりしてきたら、
T細胞は「キラーT」「ヘルパーT」「サプレッサーT」
と種類がある、ことも憶えていきます。
こうやって段階を経て憶えていきます。