アロマブレンドが面白そう!
今年から新設のAEAJ、二つの専科資格。
「ハンドセラピスト」より、どちらかというと
あまり興味持てなかった「アロマブレンド」が
私の中で急に「脚光」を浴びてきました。
このところ梅雨からこっち、夏が盛り上がって
くるにつれて「夏のニオイ対策」的な
アロマの利用法みたいなのが、毎日のように
情報として引っかかってくる。
こんな感じで。
たぶんこれは毎年恒例のことなのだろうけど、
ちょうど去年のこの時期、アロマに惹かれだした
私にとって、夏の状況はあまりよく知らない…
「嗅覚に働きかけて心身の調子を整える」
すなわち、これがアロマテラピー
という認識が主な私にとっては、それが
「香水」の歴史と結びついているということも
頭では知っていても、実際のところあまり
「意識」をしてきませんでした。
ところがここへ来て、連日話題に上るニオイの
問題、また、AEAJ会報の最新号第1特集が
まさにその香水・調香の話題。
某有名な香水も精油のブレンド次第で
近いものが作れそうなことも書いてあったり。
日本人、特に男性に至っては「香水」というと
あまり似合うものでもなく、
そもそもが現在とあっては「無臭」を至上とする文化。
洋服のように、誰が見ても「あ、オシャレ!」と
言われることがあっても、
こと、「香り」となると、
如何に「似合っている」と多くの人に思われても、
必ず「クサイ」という人が存在してしまう。。
『嗅覚』はそれほどデリケート。
周囲の人に迷惑をかけず、自分でも楽しめる
ような香りが欲しい…と思うようになって、
冒頭の話。
アロマブレンドのテキストは手元にあるし。
(※AEAJ20周年記念で会員配布されました)
インストラクターの復習と並行して
こっちのテキストもそろそろ手をつけようかな。