中国語でアロマテラピー(用漢語芳香療法)6回目
この「中国語でアロマテラピー」はシリーズものです。
※なんでこんなこと始めてるの…みたいなことは
第1回目に書いていますので、そちらもご参照を…
第1回はこちら
第2回はこちら
第3回はこちら
第4回はこちら
第5回はこちら
では今回も引き続き、精油名の紹介を。
プチグレン
<苦橙叶 ku3 cheng2 ye4>
AEAJアロマテラピー検定の対象精油
ではないので候補から外れていましたが
ビターオレンジで検索があったようなので
今回はこれ。
同じビターオレンジでも花から抽出される
ネロり<橙花>は前回紹介しています。
可有效对坑失眠及时差所造成的恍惚,
并能治疗青春痘。
去除疲劳和压力,是达到心灵的放松。
不眠や時差ボケなどに効果あり。
ニキビ対策にも活躍。
疲れ、緊張感から解放。
葉っぱなのになぜプチグレン(小粒)?
と思っていたら、蒸留の時に精油が
小さな粒になって表れる様から、と
ありました。
基本的に精油はキリがないので
「注目すべきは検定30種」
と絞って注目してきましたが、
紹介する上で、それ以外にどうしても
外せないものがいくつか出てきます。
そのひとつがこのプチグレン。
12月からの法改正で、その対策から
本業が少しバタついています。
一日中緊張感を維持したまま、
交感神経を昂らせたままだと、
バランスが崩れて体調を崩す…
そこにこのプチグレンが
「休息モード」のスイッチを入れて
くれるそう。
副交感神経への誘導をしてくれる
らしいので、今の状況に都合がいい。
ちょっとすぐにでも手に入れて
来ようと思います。