今日の話題から ~能登ヒバでアロマ
シリーズ「美しき森へ 能登ヒバでアロマ〜」 | NNNニュース
----- 一部引用 -----
アテに多く含まれるヒノキチオール。
消臭力や抗菌力があると言われているが、
このヒノキチオールに目をつけ、
アロマスプレーを開発した1人の男性をご紹介する。
開発したのは、石川県出身のこちらの男性。
市井真太郎さん。
全国でも数少ない男性アロマセラピストの1人だ。
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『全国でも数少ない男性アロマセラピストの一人』
いい響きですね…
こういう「先輩」がいると本当心強い。
「アロマテラピー」という手段(技)を駆使して
様々なアイデアでいろんな目的で活用していく。
しかもこの方、地元故郷に貢献する形で活躍
されているところがポイント高い。
石川県出身、東京でアロマサロンを構えて4年、
地元に何か恩返しができないか、と考え、
能登ヒバから精油を抽出する方法を思いつく。
少量しかとれないヒノキチオールを化粧品会社と
協力してハンドクリームやUVケア商品の開発に
臨むという。
精油を自らの手で作っていく、という発想が
素晴らしい。
近年、地元では当たり前のように
豊富に存在するもの、これまで廃棄されて
いたものが、その発想によって突如宝物に
変わり、地元を潤し、全国で役に立つような
ものになっていくといった事例をよく聞くが
これもその一例と言えよう。
やはり「男子アロマー」、この形が一番
しっくりくるというか、
スゴくカッコよく見えますね。
いや、「見える」じゃなく実際かっこいい!
情報力と発想力、もっと磨かなきゃ。。