AEAJ機関紙 春号
試験がとうとう終わってしまいました。。
結果の方はとりあえず、人事は尽くしたので
あとは天命を待つのみ。
やはり興味がある事柄だからこそ、
アロマテラピーに関することはもちろん、
その周辺知識となる解剖生理学や栄養学も
全て「つながっている」から飽きずに
取り組み続けることができたのだと思います。
(すんなりアタマに入るかどうかは別として…)
折角手に入れたこれらの知識。
試験が終わったからといって、ほったらかしで
どんどん忘却の彼方に持って行かれてしまう…
みたいなことは避けたい。
テキストも事あるごとに読み返していこう。うん。
(ホンマやな!言う声が聞こえてきそう^^)
そんなこんなで「試験対策優先」でとりあえず
横に追いやっていたいろんなコト
見たかったビデオを観たり
※匂いのエロティシズムはAEAJの前号で紹介されていたもの。
椎名誠氏と黒田先生はワタシのココロの師。
買ったまま、まだ読み始めてもいなかった本に
手をつけたりしていると、
ここの更新もしないまま、
あっという間に5日も過ぎていました。
もう4月なんですね! 早いものです。
(とくに3月は試験もそうだけど、卒業や
個人的な記念日がたくさん続くこともあって
バタバタ、あれよあれよと過ぎ去って行きました。)
そんな今年の4月、20周年を迎える
日本アロマ環境協会(AEAJ)から季刊誌が届きました。
周年記念号なので、少し豪華な感じ。学術研究の
報告も入っていたので、これは読みごたえありそう。
でも今号で一番気になっているのは
『働く世代のアロマテラピー』
このブログの目指すところのひとつ、
単なる癒し・リラグゼーションだけじゃない
アロマテラピーを、
覚醒し、元気になり、覇気をまとい、
闘うチカラともなりえるアロマテラピー
を紹介したい。
これに合致しそうな情報が期待できそうです。
スポーツやファッション、その他趣味など
では月刊誌や週刊誌が発行されていたり
しますが、アロマテラピーのものって
無いに等しいので、
こういった業界の最新情報が、
それなりの機関から、しかもがっつりとした
情報量で提供される、というのは本当に有難い。
さて、ゆっくりと読み進めて行こう。。