復習!インストラクター2テキスト到着
さて、リアルタイムで進行する
『復習!インストラクター』。
注文していたテキストが手元に届きました。
※このシリーズは写真のテキストを
中心にして話を進めていきます。
お手元に同じテキストをご準備の上
読み進めて頂けると一層解りやすく
お楽しみ頂けると思います。
まずは
中身、全体を確認しましょう。
まぁ、ワタシとしては既に一度通してやった
ことのあるテキストではあるので、ある程度
『知っている』ワケなのですが、
そこはあえて「初めて出会ったあのころ」と
同じ感覚で…
■ 全体を眺める(パラパラとやる)
■ サインをする
■ 表紙を裏返す
■ 全体を眺める(パラパラとやる)
どんな内容で、そういう風に進められていく
のか、試験日当日までずっとつきあっていく
『独学のパートナー』なので、
どんなヤツなのか、大まかにでも把握します。
ニンゲンの教師なら、授業が進むうち、
だんだん「打ち解けどころ」が解ってくる、
それまで若干の駆け引きのようなものがあって
そこがまた楽しいですが、独学のパートナー
である「テキスト」は最初から「手の内」を
すべてこちらで文字通り読み解くことができる。
その時点で全く相性があわない!と気付ける
場合もあります。本であっても。
その時はまた書店で探せばいいでしょう。
少し手ごわい、という程度ならそれは
「当たり」の可能性が大きい。
今回のこのテキスト、ワタシには最初から
「大当たり」でした。
■ サインをする
学校に入学式があるように、
教室に入って来られた先生に対する
挨拶があるように、
ワタシはこういった類(たぐい)のテキスト
にも一定の敬意を払い「儀式」を行います。
こんな風に
『言葉』を添え、
使用を開始した日付を入れ、
これはワタシのだ、とばかりにサインをします。
『言葉』は目標であったり、決意であったり、
このテキストを開く度に目にし、認識すべき
ひとことを決めます。
前回は「一歩」。2016年の年間目標の言葉。
今回、このテキストには
「更上一層桜」
と添えました。中国語で「さらにもう一歩」です。
■ 表紙を裏返す
最後にカバーになっている表紙を裏返し、
白い面をオモテにして付け直します。
汚れ防止、もありますが、
あまり『勉強してる!』という風に見られるのが
少しイヤというか…自意識過剰、分かってるけど
もう、これは気分の問題なので。
では、次の段階へ。