復習!インストラクター19 歴史
さて、このテキストの「参考書部分」の
一番ラストまで来ました。
アロマテラピーの歴史については
1級試験のときにさんざんやってきたと
思います。
それぞれの専門分野、その成り立ちや
来歴というのはやはり大切な部分なので
さらに復習してサラリと説明できるように
しておきたいものです。
後で模擬試験が控えているので、
それを繰り返していくと判るのですが、
この歴史問題が大抵試験の一番最初に
据えられていて、ここを
すんなり答えられるのか、あるいは
蹴っつまずいてしまうのか、で
「その後の自信」に結構影響してしまうもの。
一度身についているはずの知識ですので
復習していく中でもう「当然の知識」と
して定着させるくらいの気持ちで
憶えるべきは憶えていきましょう。
▼本日の学習▼
テキスト P65-69 (折込部分)
このページは本当うまくまとめられています。
同時期横並びでそれぞれの出来事を俯瞰
できるのも面白いけれども、
ツラツラと文字だけで読んでいても判らない
前後関係(因果関係)、あるいは「思い込み」
のようなものも修正できる。
中でも絶対憶えるべきは以下。
ヒポクラテス
テオフラストス
プリニウス
ディオスコリデス
ガレノス
イブン・シーナ
ガットフォセ
マルグリット・モーリー
ロベスティ
折り込み裏面のイブンシーナとモーリーに
ついての説明文は必ず読んでおく!