アロマノトビラ

~カオリノチカラ~ オトコのアロマ

復習!インストラクター20 模擬試験1

今日は『模擬試験』の一回目に挑戦します。

このテキスト

 

が推奨する「学習の進め方」の

『一番最初のステップ』に当たる項目になります。

 

この問題をひと通り解いてみて『得手不得手』

を把握してみましょう、ということですが、

何も知識がないままチャレンジした所で、

「何もわからない」

「1級でやったところだけなら…」

の状態では何が不得手かどうかの検討も

つかないので、まずひと通り「教科書部分」を

これまでやってきました。

 

「憶えるべき」をザラッと眺めてみて

(ザラッと違う!しっかり暗記に励んだわ!

 という方もいらっしゃると思いますが)

実際の問題に取り組んでみて、

 

どんなことが

どんな風に

 

問われるのか、をまずは感じてみることです。

それを踏まえた上でポイントを絞って、

また憶えるべきを憶えていく、という順番。

 

80分で70問を解いてみるのも良し、

まとまった時間が取れにくいなら、

今の段階では

半分の時間で半分の問題数を、あるいは

単元ごとに区切って、数日に分けて、

という方法でも構わないでしょう。

 

実際の時間で、実際の問題量を解いてみる、

というのはもう少し後でもOK。

もちろん今の段階で

規定時間で全問題に挑戦してみて

 

この問題数を解くだけの集中力の持続の難しさ

この時間内で問題を解き終えるという時間感覚

 

を知っておくことのメリットは大きい。

 

ここでは「単元ごとに区切っていく」方法で

進めていきます。

私のように「細切れ時間を活用して」の学習で

進めている人には非常にお勧めです。

 


▼本日の学習▼

テキスト P70-73

模擬試験1 問1~問20(歴史~精油学)

 

この模擬試験、また後で2度3度と繰り返し

解くつもりなので、この設問のページには

書き込みは一切しません。

 

ノートのほうに答えを書いて

あとで解答と照らし合わせることにします。

 

ここでいくつか「工夫」を入れます。

 

■ 工夫その1

 

「穴埋め問題」の場合、

 

選択肢から選ぶのではなく、

まずそこに自分で考えて当てはまる語句

を書いてみる、ということ。

 

1問につき3つほど穴があいていますが

全て解答を書いた上で、初めて選択肢を

見てみる。そこにバッチリ同じ語句が

あればOK。そのまま解答とします。

 

で、「書けなかったもの」「曖昧だったもの」

(選択肢を見て初めてわかったようなもの)

については後で復習できるように印をつけて

おきます。


■ 工夫その2

 

「正誤(マルバツ)問題」の場合、

 

全ての選択肢についてキッチリ答えます。

つまり、

「正しいものを選べ」とある場合に

正しいものは○印を、

間違っている、と思うものには

その選択肢が「どうあれば正しかった」のか、

を一つひとつ、答えを出していきます。

 

もう少し、発展させると、

その正解肢についても、

『更にいうと…』

という感じで、追加的・付随的な説明が

できるようになると、もっと理解が深まります。

 

■ 工夫その3

 

『間違えた問題』はその日、その場で解決!

 

間違えた、ということは

 

「知らなかった」

「知識として曖昧」

「間違えて憶えている」

 

このどれか。これを修正するのは『今』です。

 

せっかく見つけた『知識の穴』

 

その場でどんどん埋めていくことです。

 

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