アロマノトビラ

~カオリノチカラ~ オトコのアロマ

インストラクター試験 30日前

アロマテラピーインストラクター試験 30日前

 

さていよいよ本番試験日まで一カ月。

受かるか失敗となるかは別として、

(方法として正しいかどうかは別として)

この辺りでワタシの今やっている

勉強について少し書いておきます。


問題集はこれのみただ一冊。

 

moccian.hatenablog.jp

 

経験上、そしてまたいろんなヒトの話から

学んだことですが、特に直前になると

「不安感」から様々複数の参考書や

問題集に目移りして、買い込んでしまい、

やることが多すぎて「全部が中途半端」に

なってしまいがち、なんですよね。。

 

時間がない時ほど、

これ!と決めた一冊…

『相棒』もしくは『先生』と最後まで伴にし

「ホネまでしゃぶりつくす」くらいの方が

いいのです。

 

今現在、この問題集の「推奨スケジュール」

に沿って、8つある模擬問題のうち、

6つ目までを2巡。それらを概ね8割以上

得点できるところまで来ました。

で、次の課題、

500問くらいある単純な正誤問題を消化中です。

 

ここからあとひと月で基本を「暗記しつくす」

には少し自信がなくなってきていますが、

この問題集に掲載されている「問題の傾向」

についてはほぼ把握できるかと思います。

 

 ひたすら解いて、その都度憶える

 (何がわからないのかを把握する)

  ↓

 憶えるに徹する

 (基礎の基礎固めをする)

  ↓

 再度ひたすら解いて、その都度憶える

 (記憶のヌケをチェック)←今ココ

 

おおまかな流れと言えばこんな感じです。

 


…ところが…

 

今、「必須科目履修」のためにスクールに

通っているという話をしましたが

 

moccian.hatenablog.jp

 

ここでひとつ「小テスト」ということで

一定知識の確認があったんですね。

 

アロマ環境協会主催の各検定、資格試験は

過去問が公開されていません。

 

なので、

「予想問題」の作り方が問題集なら各著者、

スクールであれば各教師の

「情報力」と「センス」の賜物と

言っていいでしょう。

 

実際のところ、ワタシは自分がひたすら

解いてきた問題に「慣れて」しまっていて、

スクールの出す問題が「新鮮」すぎて、

一瞬問題そのものを「読み下せない」

なんていう事態が…^^^

 

スクールの方では授業でちゃんと

触れていたにも、かかわらず、

問題集の方では出会ったことのない問題

だったばかりに、答えられなかったり。。

 

こういった知識の穴が見つけられるのも、

甘えたココロに喝を入れられるのも、

スクールに少しでも触れておくメリット

なのだ、と有難く感じたことしきり、でした。

 

上記のやり方が

方法として正しかったかどうか、は

実際の試験のあと、合格発表の時に

明らかになるでしょう。

 

まずは自分を信じて。

 

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