アロマノトビラ

~カオリノチカラ~ オトコのアロマ

復習!インストラクター21 模擬試験2

模擬試験1回目、結果はいかがでしたでしょうか。

 

私はもうこの問題をほぼ憶えてしまっているからか、

結果は90点でした。

でもやっぱり10点分、つまり70問中7問を

間違えてしまいました。

 

そのほとんどが精油学。

 

一番憶えていそうなところなのに…です。

 

これで「弱点」がハッキリしましたが、

実際のところ「不安な単元」が多くあることも

大分わかりました。

 

選択肢の中から

 

「絶対にこれ!」

 

と自信をもってチェックできないものは

すべて、「あいまいな記憶」。

 

「絶対にこれは違う!」

 

というのは大体わかるものなのですが、

そういった消去法でも最後に2つ残って

どちらかが正解…といったことがよくある

と思います。

 

間違えた問題だけではなく、

こういったあいまい知識も『知識の穴』。

 

よく言われるのは

 

『100のあいまいな知識より

 10の確実な知識を』

 

あいまい知識は先々で事故につながりかねない

ことを肝に銘じ、確実な知識に変えていく

必要があります。

 

なので、この「答えに窮した」問題にも

私は印をつけておいて、あとで必ず復習します。

 

その印は三角印。

 

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『要!復習!』マークです。

 


その他にもマークは多用します。

 

例えば

 

正解肢には○印

 

間違えているものを選べ、の問いに対する
正解肢には□印

 

消去法で消える、確実に違う
選択肢には×印

 

これを徹底していくと、試験会場でも

「誤っているものを選べ」問題などでも

迷うことはありません。

 

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復習!インストラクター20 模擬試験1

今日は『模擬試験』の一回目に挑戦します。

このテキスト

 

が推奨する「学習の進め方」の

『一番最初のステップ』に当たる項目になります。

 

この問題をひと通り解いてみて『得手不得手』

を把握してみましょう、ということですが、

何も知識がないままチャレンジした所で、

「何もわからない」

「1級でやったところだけなら…」

の状態では何が不得手かどうかの検討も

つかないので、まずひと通り「教科書部分」を

これまでやってきました。

 

「憶えるべき」をザラッと眺めてみて

(ザラッと違う!しっかり暗記に励んだわ!

 という方もいらっしゃると思いますが)

実際の問題に取り組んでみて、

 

どんなことが

どんな風に

 

問われるのか、をまずは感じてみることです。

それを踏まえた上でポイントを絞って、

また憶えるべきを憶えていく、という順番。

 

80分で70問を解いてみるのも良し、

まとまった時間が取れにくいなら、

今の段階では

半分の時間で半分の問題数を、あるいは

単元ごとに区切って、数日に分けて、

という方法でも構わないでしょう。

 

実際の時間で、実際の問題量を解いてみる、

というのはもう少し後でもOK。

もちろん今の段階で

規定時間で全問題に挑戦してみて

 

この問題数を解くだけの集中力の持続の難しさ

この時間内で問題を解き終えるという時間感覚

 

を知っておくことのメリットは大きい。

 

ここでは「単元ごとに区切っていく」方法で

進めていきます。

私のように「細切れ時間を活用して」の学習で

進めている人には非常にお勧めです。

 


▼本日の学習▼

テキスト P70-73

模擬試験1 問1~問20(歴史~精油学)

 

この模擬試験、また後で2度3度と繰り返し

解くつもりなので、この設問のページには

書き込みは一切しません。

 

ノートのほうに答えを書いて

あとで解答と照らし合わせることにします。

 

ここでいくつか「工夫」を入れます。

 

■ 工夫その1

 

「穴埋め問題」の場合、

 

選択肢から選ぶのではなく、

まずそこに自分で考えて当てはまる語句

を書いてみる、ということ。

 

1問につき3つほど穴があいていますが

全て解答を書いた上で、初めて選択肢を

見てみる。そこにバッチリ同じ語句が

あればOK。そのまま解答とします。

 

で、「書けなかったもの」「曖昧だったもの」

(選択肢を見て初めてわかったようなもの)

については後で復習できるように印をつけて

おきます。


■ 工夫その2

 

「正誤(マルバツ)問題」の場合、

 

全ての選択肢についてキッチリ答えます。

つまり、

「正しいものを選べ」とある場合に

正しいものは○印を、

間違っている、と思うものには

その選択肢が「どうあれば正しかった」のか、

を一つひとつ、答えを出していきます。

 

もう少し、発展させると、

その正解肢についても、

『更にいうと…』

という感じで、追加的・付随的な説明が

できるようになると、もっと理解が深まります。

 

■ 工夫その3

 

『間違えた問題』はその日、その場で解決!

 

間違えた、ということは

 

「知らなかった」

「知識として曖昧」

「間違えて憶えている」

 

このどれか。これを修正するのは『今』です。

 

せっかく見つけた『知識の穴』

 

その場でどんどん埋めていくことです。

 

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復習!インストラクター19 歴史

さて、このテキストの「参考書部分」の

一番ラストまで来ました。

 

アロマテラピーの歴史については

1級試験のときにさんざんやってきたと

思います。

それぞれの専門分野、その成り立ちや

来歴というのはやはり大切な部分なので

さらに復習してサラリと説明できるように

しておきたいものです。

 

後で模擬試験が控えているので、

それを繰り返していくと判るのですが、

この歴史問題が大抵試験の一番最初に

据えられていて、ここを

すんなり答えられるのか、あるいは

蹴っつまずいてしまうのか、で

「その後の自信」に結構影響してしまうもの。

一度身についているはずの知識ですので

復習していく中でもう「当然の知識」と

して定着させるくらいの気持ちで

憶えるべきは憶えていきましょう。

 


▼本日の学習▼

テキスト P65-69 (折込部分)

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このページは本当うまくまとめられています。

同時期横並びでそれぞれの出来事を俯瞰

できるのも面白いけれども、

ツラツラと文字だけで読んでいても判らない

前後関係(因果関係)、あるいは「思い込み」

のようなものも修正できる。

中でも絶対憶えるべきは以下。

 

ヒポクラテス

テオフラストス

プリニウス

ディオスコリデス

ガレノス

イブン・シーナ

ガットフォセ

マルグリット・モーリー

ロベスティ

 

折り込み裏面のイブンシーナとモーリーに

ついての説明文は必ず読んでおく!

 

 

VR体験行ってきた!

2016年はVR元年。

あちらこちらで耳にすることが多くなってきた

VR(ヴァーチャルリアリティ)。

 

「ゲームの世界」だけの話だと思っていたら

とんでもない。

例のドローンだって、「ただのラジコンヘリ」

のように思っていたのが、いろんな実用の場面

で活躍しているのを見る限り、

新しい技術のその「可能性」はもう本当、

「思いついたもの勝ち」の世界。

 

「その手があったか」

「そんな風に使えるのか」

「そういうのが欲しかった」

「それはありそうでなかった」

 

こんな声がこのVRの世界で、

これから間もなく、多く上がってくるだろう。

そんな世界と例えば「アロマテラピー」を

掛け合わせた時、どんな発想ができるか…

にチャレンジしている。

 

そこで何よりもまず、

実際に体験してみないことには…

 

ということで、今一番手軽に確実に体験できる

機会としてSONYストアの体験会に行って来ました。

 

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平日の比較的空いている店内。

部屋が準備されているということではなく

店の一角でオープンな感じで行われている。

 

完全予約制なので、列も取り巻きもなく、

淡々と進められている様子。

 

受付を済ませ、しばらくすると呼ばれて

例のヘッドセットを付けてもらう。

 

自分でもかぶれそうなものだが、

全く勝手がわからないので促されるまま。

 

ゴーグルの右下部分にボタンがあって、

これを押すとゴーグルを前後に動くので、

顔面にピッタリ合うように、また、

ゴーグル内の映像がはっきり見えるように

調整。

眼鏡をかけているのだけど、中で引っ掛かる

ということもなく、全く問題なし。

 

ゴーグルの位置が決まったところで、

頭の上の方で「固定しますね」の声とともに

頭部にヘッドセットがキュっと固定される。

 

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するともう完全に仮想空間の中。

 

360度どこを向いても、今回の体験ゲームの

アニメチックな世界の中。急に振り向こうが

上下に振ろうが、視界に違和感がない。

完全に追従している、ということだろう。

しかし、思い切り下の方を覗きこんだら、

「表示エリア外」の文字が。

 

「では、ゲームをスタートしますね…」

 

指導員の声が天の声のように聞こえる。

 

仮想世界が動きだした。

 

座っているのに走っている感覚。

 

これに少し戸惑いが出たが、すぐに慣れた。

一瞬ジェットコースターのような感覚、

少し騙されかけた、という感じ。

 

走りながら、頭を結構左右に振り回し、

仮想世界の中の建物を頭突きで壊してまわる、

という至極単純なゲームだけど、一度だけ

立って見た時に少しふらついた。

 

一瞬「酔った」感じになったのだ。

 

おそらくこれがVR酔いの一種か。

歩行が伴うなど、立ち動く、という動作には

かなりの注意が必要だろうということが

体験的にわかった。しかしこれも慣れなのだろう。

でも、酔うヒトは結構酔いそう。

で、このゲーム。最後に宇宙空間まで

ふっ飛ばされてしまうのだが、この浮遊感が

VRの醍醐味、っぽい説明があったのだが、

非常にシンプルな内容だったので、

慣れてしまったのか、事前の期待が大きすぎた

のか、没入感という点では驚くほどでもない

というのが全体的な感想。

 

とは言っても結構楽しめたので規定の15分は

あっという間に過ぎてしまい、

アンケートに答え、抽選販売の案内を受けて

終了。

 

しかし、自分自身のカラダが、完全に違う世界に

入り込んでいくあの感覚。相当クセになるのは

間違いない。『没入感』とは言い得て妙だ。

 

 

さて、体験直後の第一印象として、

アロマテラピーとどう結び付けられるか。。


ゲームにおいては迫力。緊張感。

その対局にあるリラクゼーション、やすらぎの世界

も当然想定されるわけで、

例えばそこにアロマテラピーを絡ませることについて

南国リゾートのその風景を仮想世界として映しだして

その中に没入する時、「潮風の香り」があれば

リアリティが増すだろう。

 

しかし「アロマテラピー」はあくまで

「精油を用いる療法」なので

潮風の香りではその定義に当てはまらない。

 

そこで「潮風」にこだわることはない。

 

発想として、アロマサロンでやっていることの

オプションとして、VRを持ってくる、ということ。

この場合、ゴーグルを装着しているので

「フェイシャル」は無理になるが、

単なる芳香浴のオプションでも構わないだろう。

 

ハンドトリートメントのオプションとしても

面白いかも知れない。

 

例えば仮想世界内では「かわいい女性アイドル」が

やさしくハンドトリートメントしてくれている。

しかし実際はセラピストであれば誰が施術していても

一向に構わない話で、究極のところ「オッサン」が

施術していてもクライアントには見えていない。。

 

また、誰もが考えつきそうな「仮想森林浴」は確実、

現実的な話として、どこかで商品化されるに違いない。

例えば『世界の森で…』のようなタイトルをつけて、

ドイツのシュバルツバルトやアマゾンの森、白神山地

でも良いかも知れない。香りはジュニパーやサイプレス等、

特に現地の空気にこだわる必要はなく、アロマテラピーの

効果として、そういった仮想空間景色で視覚的に癒される

中で、芳香療法としての効果をアップさせるような

やり方もあるかもしれない。

 

禅のような「精神集中」の導入として使うのもいい。

そんな場合はサンダルウッドの香りとのコラボレーション

で、インドやネパールの寺院の風景を使う。

 

と言いつつ、単なる「風景」に没入するだけならば

本来、3Dテレビでもいいわけで。。

 

VRだからこそ、の効果をねらうならば

森の中の小動物、あるいは上空と飛ぶ鳥になって

彼らの目線で駆け回り、浮遊しながら、というのも面白い。

清冽な仮想世界にアロマ精油の芳香力を加えることで

得られる治癒効果を狙う。

名付けて「仮想環境アロマテラピー」と呼ぼうか。

 

あるいは戦うアロマ「パワーアロマ」として使うならば

それこそ実際の戦闘シーンのあるゲームを通じて

「勝てる」イメージを仮想的に持たせて

脳に刺激のある精油(ローズマリーやレモンなど)で

芳香浴する、など。

 

また、「思うように外出できない人」にとっても

これはかなり「いい気分転換」を実現できる道具

になり得るのでは。

 

病に臥せっていたり、入院や寝たきりになって

しまっている人でも、少し外の空気に触れただけで

気分的に高揚する、ということがあるかも知れない

しかし私自身、入院経験が一度あって、実際そんな

状況に置かれてみると、病院の外というのが実は

「刺激だらけ」だと言う事に気づいたのだが、

仮想空間での「外出」ならば、気温差や騒音など

本来の病院外の世界にある刺激をまともに受けず、

広大な景色の中、あるいは緑あふれる森の中に

身を置く事で、気分高揚させ、それが治癒効果向上

に役立つ、ということはないだろうか。

 

逆に、

「こんな環境ならこんなアロマが実は効く」

みたいな実験や効果測定にも使えるかもしれない。

 

砂漠のど真ん中、それでもココロが折れない効果

のあるアロマ。

または宇宙空間で無重力体験。

そこでも酔わない効果のあるアロマはどの精油か。

のような。

 

まだ、一度きりの短い時間の体験だっただけに

この程度しか発想は広がらないが、

その他いろいろ判ってくる内に、さらにもっと

具体的ですぐにでも実現可能な発想ができるかも

知れない。

 

とりあえず、がーっと思いつくまま書いたけど

以上が今回の体験で思ったことでした。

 

 

復習!インストラクター18 解剖生理学6

先日からここで書いたり、twitterの方で

やたらと自分でも話題にしたがっている

VR(ヴァーチャルリアリティ)、

ついに体験してきました。。

 

いや、このことはまた別記事でお話しするとして…

 


今日はここを復習しました。

 


▼本日の学習▼

テキスト P60-64  嗅覚・皮膚

この分野はアロマテラピー検定一級でも

勉強した範囲ですね。さらに復習のつもりで

臨みましょう。「非常に大事なポイント」ですので…

 


ここも図表は一度自分の手で描いてみましょう。

 

「篩骨」なんていざ書こうとすると

『え?』って2度見3度見するでしょ。

 

そんな「単語」こそ、一度でも書けば

印象に残って憶えてしまえるものです。

 

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皮膚も同じです。

 

「顆粒層」とか「有棘層」とか

読めばワカルけど、書こうと思うと書けない、

というのは基本「憶えてない」んですよ。

 

暗記法の「かくたんかゆうき」とせっかく憶えても

ゆう、で有棘を思い出せないかもしれない。

 

画で観て、仕組みを理解したうえで、

名前も憶える、という順番じゃないと、

暗記法がいくら「使える」ものであっても

「原型」を思い出せないのだったら、

全く意味がない…


汗腺…エクリン腺とアポクリン腺

毛包に開口するものは?

 

と聞かれても、画を一度でも書いていれば

イメージとして、思い出せますよ。

 

 

復習!インストラクター17 解剖生理学5

暑いです…

 

そろそろ梅雨明け宣言入るでしょうか、

雨が切れた途端にいきなり「猛暑」ですね。

通勤で使う電車もやたら冷えていたり、

ガマン大会か!いうほど

社内を湿気でムンムンさせて平気な電車が

あったり、余計体調崩しそうな、

一番不安定な時期…

ま、ここを乗り越えると夏全開!ですよ!

 

とにかく汗が出たり引いたりで、

ハダがペタペタ、オッサンだって、これは

実際気持ち悪いもので、

だから「おしぼり」なんか出てくると

顔やなんかをゴシゴシやってしまうわけで。

 

おしぼりがなくとも、私が今一番手放せない

のはタオルハンカチ。

ローズマリーとレモンを2滴ずつ含ませた

ティッシュをしばらく挟んでおくと

そのタオルハンカチに香りが移って

それでもって顔をゴシゴシやる時も

これがかなり爽快!

 

ローズマリー+何か

 

の組み合わせが良いようで、

レモンが暑苦しければ、ジュニパー辺りでも

相当気持ちいい。

女性には少し「キツ過ぎ?」と思われそうな

組み合わせでも、そのあたりそこまで

鋭敏じゃないオトコにはちょうど良いものです。

 


さて、今日はここを復習しました。


▼本日の学習▼

テキスト P56-59 免疫系


ここの項目は、ダラダラと憶えにくい単語が

ずらずら出てくる、と言うワケではなく、

ある程度「脳内地図」を作ってしまえば楽に

(楽なものはありませんが、比較的という意味で)

インプットすることができるはず。

 

「地図」を描くので、やはりノートを駆使します。

 

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P56-57の図表はいろんな要素を凝縮して

図中に入れ込んであるので、

パッと見、わかりにくい。

 

でもこれを一たんシンプルなものに仕上げて、

P58の説明を読んでから、この元の表を眺めて

みると、よく解るようになります。

 

・シンプルに仕上げる

 

1.血液は「血漿」と「血球」に分かれる

2.血球は「赤血球」と「白血球」と「血小板」に

  分かれる

3.白血球は「顆粒球」と「単球」と「リンパ球」に…

4.顆粒球は「好中球」「好酸球」「好塩基球」に…

5.単球はマクロファージへ

6.リンパ球は「T細胞」「B細胞」「NK細胞」に…

まずはこれだけの表を作って、

頭の中に「地図」としてインプットします。

 

そうすると、免疫システムの仕組みや、

どれがどれに関与していくのか

(たとえばマクロファージがT細胞へ抗原提示するとか)

の順序が位置関係で把握できるようになります。

 

そこがしっかりしてきたら、

T細胞は「キラーT」「ヘルパーT」「サプレッサーT」

と種類がある、ことも憶えていきます。

 

こうやって段階を経て憶えていきます。

 

 

復習!インストラクター16 解剖生理学4

アロマテラピーアドバイザー認定講習、

AEAJ直接開催のものが8/7(2016年)

にあります。

1級合格して、AEAJに入会、そして

このアドバイザー認定を得ていることが

インストラクター資格試験受験の要件と

なっています。

 

その認定講習申込期限が迫っている。。

 

7月5日(火)まで!

 

(公社) 日本アロマ環境協会 | アロマの検定・資格 | アロマテラピーアドバイザー | 取得方法・申し込み | AEAJ直接開催アロマテラピーアドバイザー認定講習会

http://www.aromakankyo.or.jp/licences/adviser/entry/aeaj/

 

ネットでも申込可能なので、

 

『忘れてた!』

 

なヒトは今すぐAEAJサイトへGO!

 

 

△前回の復習△

 

ヨウ素価の高い順に(酸化しやすい順に)

並べた場合の下記空欄に入る基材名は?


月見草
グレープシード
小麦胚芽
セサミ
(      )
アボカド
オリーブ
椿
(      )
(      )
ホホバ
植物スクワラン


-------------------
答え:

月見草
グレープシード
小麦胚芽
セサミ
(スイートアーモンド)
アボカド
オリーブ
椿
(マカデミアナッツ)
(ココナッツ)
ホホバ
植物スクワラン


こうやって時には3日前、1週間前、10日前

のものに遡って復習をしていくと、効果あり!

…短期間で憶えることが多いからこそ、

回数を増やして復習復習!

 


▼本日の学習▼

 

テキスト P54-55 内分泌系

 

ここも憶えることが多い!というのは

ここのページがほぼ「暗記法」で埋まっている

ことでわかりますよね。

 

いろんな要素が絡み合っているので、

初見では「複雑な乱数表」のようにも見えます。

わけわからないですよね。

 

ざっくりとこんな風にわけてみます。

 

1.各器官から分泌されるホルモン(種類と役割)

 

2.血糖値に関係するホルモン(出所と役割)

 

3.血中カルシウム濃度に関するホルモン

 (出所と役割)

 

1に関して…

 

 左(P54)の表をざっくり眺めつつ、右(P55)

 にある暗記法で憶えていく

 (【】で囲まれてた2,3,の要素については

  この段階では飛ばし読み)

 

2に関して…

 

 1で飛ばした【血糖値に関するホルモン】の

 暗記法を使い、憶えつつ左のページでその役割

 を確認、理解

 

3に関して…

 

 同じく1で飛ばし読みした【カルシウム…】に

 ついて同じように、暗記法⇒理解⇒暗記する。

最終的にそれぞれの結びつきを探りながら、

自分なりにノートにまとめるなり、

殴り書きするなりします。

 

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涼しい朝のうちに・・

と、朝にテキストを開くのですが、

既にもう

『今日もやったるでぇ!』

な太陽が元気過ぎて…

涼しい場所をもとめてノマドりますか…